政党の主張と夫婦喧嘩
二日間
外界に関わらない日だったので
ニュースをのぞいてみたら
韓国の選挙の話題で
若い男子が多く支持する
政党の話でした
男女の逆差別だ
を主張してました
韓国には徴兵制度があり
男子は2年は行かなくてはならない
そうすると
キャリアは築けないし
その保証もない
徴兵を免除されている
女性の方が優遇されてて
男性の方が差別を受けている
ていうことなんですが
何いってんの??
こっちは出産命懸けで
いやがおうにも仕事できないよ
結婚退職も余儀なくされてたよ
この政党は
女性の政党も廃止すると
公約しているようで
まさに私の敵だわ
内容は夫婦喧嘩みたいだけど(笑)
よその国の政党よりも
我が国の政党の心配を
しようかって話ですけども
まぁなんとも
お互い思いやりのない
主張をしてるんだかって
思いますね
主張してることは
そこまで間違ってない
敵視する相手が間違っている
この男女の政党が手を組んで
制度を変えれば解決できる
そこに党首が舵を切れば
いいのにね
報道だけみてると
日韓の仲の悪さが目立ちます
昭和前半生まれの年代は
韓国人ってだけで
嫌悪感を表す人が多い印象
イザコザを直で知らない
私の年代には理解できないけど
逆にそれが良いと思います
歴史に学べというけれど
あんなことがあったから
信用するななのか
あんなことがあったからこそ
気をつけて付き合おうなのか
学んだことを活かせるのは
どっちなのか
昭和世代から平成時代
令和を経て
若い世代は国の歴史よりも
個人をみるようになっている
日本のオタク文化に
韓国グルメとKPOP
それぞれの今の文化は
お互い認めているじゃない
戦争の犠牲者の貢献を
忘れたいとは思わない
でも進むためには
忘れていい感情もあるでしょう?
関係を維持しようとする
夫婦喧嘩がどうおさまるか
それを参考にしたら
うまくいくかも?(笑)
さて本日の
目的地に着いたところで
化粧も終わり
リップを忘れたことに気づいた
それを言うと
かわいいからいいよ
と
コンビニに戻ってと言われるのを
回避したい夫の抵抗があった
それでまあ良しとして
帰りには
さらにかわいくなるために
似合う色のリップ買わないとだね
という私に夫のため息
夫婦どちらが引いたら
うまくいくかなんて
検証しなくても
みんな身をもって
分かってますわね〜