提案は2パターン以上用意する
昨日は
予備エアコン設置取付の
ご相談から
岩崎園に行き
設置業者がかわいいカボチャたちに
メロメロでした

この夏に起きた
エアコン故障時の学びを活かして
不測の事態に備えます
冬だったら
電気ストーブでもすぐ買えるし
着こめば何とかなるけど
夏の暑さだけはどうしようもない
業者と設置場所の検討と
どのようなエアコンがいいか
またいくつか提案してくれます
提案する時は
最低でも2パターンは用意する
といいって学びました
1つだけ持って行って
コレです!!
ていうと
その悪いところを探したくなるけど
2つ持って行ってどちらかとなると
良い方を取るという選択支が生まれる
その方がスムーズに話が
進むようです
これは
イヤイヤ期や魔の2歳児期に
よく用いられる育児方法でもある
とにかくイヤイヤ言いたいお年頃には
この靴を履きなさい
この服を着なさい
は通じない
どっちにする?
と提案して本人に選ばせる
と上手くスルーできる
こともある
これがビジネスでも
活かせるなんて
思ってもなかった
やはり育児は人材育成と同じ
私は図太いので
子どもがそれがいいと言って
ちんちんくりんなものを着ても
履いてても
あらそうなのね~
で終わらせられたけど
ねばならぬ
が強い人はタイヘンです
男性経営者は見栄で仕事をする
なんてのもそれですね
失敗してはならぬ
失敗しない人生なんて
どこにあるんだか
