息子の反抗期

末っ子の反抗期がきた

 

あんなにママ・ママと
くっついていたかわいいコが・・・

 

これも成長だ
受け入れなくては

 

いちいちあーだこーだと
理由をつけて
言い訳をしてくることに
常日頃イラついてはきた

 

バスケの練習がしたいのに
できない

 

というその理由は

 

家にあるボールが小さい
空気がない
近くの公園にゴールがない
あっても地面の質が悪い

 

と言って結局練習しない

 

四の五の言わずやってこいや

 

と言いたくなるんですよ

 

そうでしょう?
自分で体育館を作れるワケでも
どんなに環境のいいところにも
自力で行けないんだし

 

自分のやれることを
やるしかないでしょうよ

 

走りこむとか
体力作りなら
道具いらんし

 

というと

 

ママは分かっていない

 

と返ってくる

 

えーえー
分かりませんよ
そんなヘナチョコ論理

 

できない理由を探すヤツは
できんヤツ
成功しないのよ

 

大人同士の付き合いなら
この時点でもう関わらなくするけど

 

我が子にはそうもできない

 

言ったところで
受け入れられないのが
思春期というもの

 

放っておくしかないわ

 

自分で学んできてくれ

 

ただその態度で
アレ欲しいコレ欲しいに
対応してもらえると思うなよ

 

子どもの反抗期

 

つぼみに通う乳児だと
今までママの言うとおりだった時期から
自分でこうしたいという
自我がでてく

 

自我の芽生え

 

という通称

 

イヤイヤ期

が2歳ころにやってきます

 

新米ママを悩ませる第一位

 

コレは食べたくない
あっちがいい

なが靴が履きたい
この服はイヤ

 

とりあえず

 

イヤ

 

と言います

 

ママは毎朝付き合ってタイヘン

なので

 

魔の2歳児

 

なんていわれている

どうあっても
うまくいかないので
ママも上手にスルーするのが
解決方法なんですが

 

どうしたってイラつく

 

朝時間ないし

 

決められるのがイヤなので
本人に選択させるというのが
うまくいく方法のひとつ

 

このパンとこのパン
どっち食べる?

どっちの服にする?

 


決めてあげるのではなく
本人に選ばせると
結構スムーズだったりします

 

どうしようもない時も
多々ありますけどね

 

我が子だと母もキーキーして
しまうのですが

 

園児やよそのコだと

 

おーイヤイヤ期突入か
成長してるねぇ

 

とにこにこ対応できるのだから
不思議だ

 

孫もそうなんだろうなと
じぃじばぁばを見て
想像しています

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