学校に行きたくないって子どもが言ったら
自民党総裁戦
とうとう日本に
女性のトップが立つかと
期待してました
残念です
ニュースを見ていた義母が
まだ女が立つのは早いわ
て言ったのですが
私とは真逆の意見
日本は遅いんだよ
せめて
せめてもう少し若くて
ハキハキと話せる人に
代表やってほしかった…
どうせなら
女性にやらせてみたら
よかったのにと思う
私の個人的な意見ですけどね
やらせてみたらいいのに
はいろんなママの
育児を見ていて思うことでも
あります
どうしても
失敗を恐れてしまうので
ガードしてしまいがち
でも子どもが興味を示したなら
まずやらせてみるといい
何も言わずにね
大きな怪我をおうことは
ないように
安全はある程度確保する
必要はありますが
なんでだろう?
からの試行錯誤をして
そうか!!
を見つける成功体験
コレに勝る学びはありません
経営者にもよく言われます
失敗のない経験なんて
役に立たない
失敗をしたことよりも
チャレンジしたことの方が
大事だからです
チャレンジしないと
失敗もしようがない
まずやってみる
やらせてみる
親も
親になるのは初めてのこと
経験を積まないとなのです
親としての経験値
あげていきましょ
子どもが学校に行きたくない
行かないと行った時
1日休んだとして
このまま不登校になったら
どうしよう
て
ママたちのアタマをよぎるはず
私もそうでした
私は
不登校を支援する先生と
交流があったので
話をいろいろ聞かせて
頂いていたことから
まずは受け止める
という答えを知っていました
認めるのは正直怖かったですよ
とはいえ
子どもの思いを
真っ向から否定する必要も
ないだろうと考えていたので
いいんじゃない?
と言って
不安を抑えて
たいしたことのないように
子どもに対応しました
夫や義母は
学校を休むなんて
ありえないという
古い考えに凝り固まっていて
とても子どもの気持ちを
受け止める余裕がない
まるで
重罪でも犯したかのように
子どもを責めます
それでも子どもが
休むと自分を突き通せたのは
私が認めていたからだと
思います
ひとりでも
自分の味方でいてくれる
この心の安心が大きかった
そう感じます
おかげさまで
気楽に学校を休む
子どもたちに育ちましたが
自分で
心と体のバランスをとって
学校に行こうとします
ウチはたまたまだったかも
知らない
うまくいった例の
一握りなのかもしれない
それでも私は
最初のあの時
子どもの思いを
受け止められてよかったと
思っています
否定せずにいたこと
ムリやり行かせなかったこと
子どもは
自分でちゃんと考えて
動いています
それを夫婦で認めて
子どもの心を
守ってあげることができたら
最高でしたけどね
我が家にはできないことでした
まだ間に合うご家庭は
ぜひ両親で
子どもを守ってあげて下さい