子供会のあり方
花散らしの雨でしょうか
日に日に車に積もる
花粉と黄砂と何かも
洗い流して欲しい…
あっでもウチ
カーポートあるわ
と思いながらの日曜日
ちょっと出掛けたところに
桜を見ました
今年のお花見はコレで終了か(笑)
すぐお隣の岩倉市には
桜の名所五条川があって
岩倉は賑やかにしてるだろうと
思いきや
岩倉市民のつぶやきは
…観光地って地元民には
こんな感覚なんでしょう
商売に繋がる方は
うれしいことだろうけど
地域のお祭りごとと
切り離せないのが
子供会とか老人会などの
地域の活動
我が家のある小牧の西の方は
子供会も活発な地域です
長男の時に驚いた
入らないという選択はない
入る入らないの意思確認はなく
いきなり自宅に
子ども会費の集金にやってくる
イベント事に出ないと
その時の粗品(お菓子)を届けに来る
お祭りにはでないから
法被(はっぴ)の申し込みをしないと
申し込まないとお菓子は
あげられないというので
いらないですというとそれは困ると
以降3人分
会費だけ納めて参加することは
なかった子供会
みんながやるのをイヤがる役員
それを続ける意味が
私には理解できない
やってもらうのは助かるけど
やるのはイヤだ
これじゃ
システムが破綻してるでしょうよ
私はこの子供会も
少子化の理由のひとつだと
考えてます
仕事もせず家にいて
ヒマだからできるでしょう
と母親に押し付けてきた
そのツケが回ってきたのが
少子化ですよ
共働きになっても
負担は母親のみ
誰が続けたいと思いますか
地域活動自体
少子高齢化で
まともに機能しなくなっている
とはいえ私も
ご近所付き合いは
必要だと思っているので
ご近所の皆さんで
お茶でも飲む時間を
作る程度で良くないか
この田舎でも
外国籍の方も増えてきて
その価値観の違いにも
苦労している様子
大きな負担がかかること
今は望まれていない
ただ
子供会があることで
助かっていた人がいたことも
確かだと思います
全てなくさず
学校の運動会や盆踊りに
便乗して
子どもだ老人だと分けず
みんなでイベントをやれば
良いのでは?
新しい形を作り出せば
存続も可能でしょう
もう
子供会に関わる年齢の
子どもがいないから
参加することはないけど
いないからこそ
時間が取れるとも言える
育児真っ最中の人に
やらせるのが間違いだったのかも?
なんにせよ
まったく関わらず
夫に丸投げしていた私に
言う権利はないのです
こういう思いをして
自分の育児に影響を
与えたくなかったので
一生懸命逃げる方法を
考えてました
幼保が終わると
やってくる子供会問題
もう子供会のない地域も
多いですが
役から逃げる方法はあります
夫に丸投げ
使えるものは使って
自分を守って下さいね