子の看護休暇はどうしてますか?と聞かれた

やられたらやり返すって
どうなの? 

 

と昨日ブログに書いて
思ったのだけど

 

やられたらやり返す
の逆で

 

やったらやられるよ

 

て教え方ってしないなと

 

どちらにしろ
子どもにはしてほしくない
ことではあるけど

 

やられっぱなしというのも
悔しいと思う複雑な心

 

おそらくこの教訓は

 

自分から先にはやらない

 

ということではないだろうか

 

正当防衛を狙う

 

ほとんど人は
最初の人になることを
イヤがる傾向にある

 

新しいことが目の前にあると
飛びつく人は少なくて
大半の人は様子見をするでしょ

 

保育園でみると感染症

 

例えばインフルエンザが
流行り出すと
1番最初に持ち込む家庭には
なりたくないですよね

誰が悪いワケでもないのに
申し訳ない気持ちでいっぱいになる

 

今日後輩にあたる
女性経営者から連絡をもらい

 

子の看護休暇の制度
どうしてますか

 

と聞かれた

 

つぼみは
子どもの体調不良は
休めるようになっていて

 

そのフォローはみんなで
してくれている

 

この時
これだから子持ち様はとか
言われない

 

だってほとんどが子持ち様だから

 

明日は我が身だし
なんなら前回は自分が
助けられていたりするので
自然と恩返しをするカンジ

 

つぼみでは

 

シフト返し

 

と呼んでます

 

子持ち様はと
文句があがらないのは
みんなが子持ち様だから
だとすると
棲み分けって大事かもしれない

 

あえて区別して求人はしてないけど

 

無料託児所付きという
福利厚生のおかげで
つぼみにはママ保育士が集まる

 

独身や子どもがいなかったり
大きくなったりしてると
働くメリットを感じにくいので

 

自然とママ保育士だらけになる

 

同じ立場だから
支え合えるのもあるし

 

もう子どもは大きいけど
自分も助けられた分
恩返しをしようと思ったり

 

ママを助けてあげたいという

 

思いやりを持って
フォローしてくれている
保育士もいる

 

その後輩には
託児所を作ることを勧めた

 

でも
1番は子どもとママを
安心して休ませてあげられる
ことなんですよね

 

それを実現されるには
休んでもフォローできるだけの
人材を確保しておくこと

 

常に余分に人を雇うことですが

 

よく考えたら
託児所作るよりも
人一人雇った方が
コストは絶対低い

 

子どもと親が安心して休める

 

自分で言っておいて
いいこと言ったなと思っている

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