子どもを守るのが仕事
「運営に問題はなかった」
札幌市 特別指導監査の結果を公表
今年10月
札幌市北区の認可保育園で
当時1歳1か月の男の子が
給食中に豚肉を喉に詰まらせて
亡くなりました
市は10月末から11月にかけての
特別指導監査の結果
保育園には法令で定められた
必要な人数の職員が配置されていて
全員が救命救急講習を受けていたなど
運営に問題はなかったとしています
保育園の運営する
同じ側の人間としては
ホッとしますが
それでも子どもは亡くなった
と言う事実は変わらず
悲しい事故のままです
ただちゃんとやっていれば
認めてもらえるものも
あるんだなと思いました
亡くしてしまったら
何をどうあがいても
正当性は認められないと
思っていたから
だからこそ
日々しっかりやっておこうと
強く思いましたよ
つぼみのみんな
全国の保育士のみんな
頑張っていきましょうね
そして
子どもを守りましょう
しっかり正しく
保育をしていても
事故は起きてしまうのだから
欠けた保育をしていたら
そのリスクは上がるばかりです
子どものために
私たちはやれるはずです
それが仕事です
やりましょう