交通事故で
幼い姉妹が死亡する
という痛ましいニュース

 

後部座席で
シートベルトを着用していた
て書いてあり
運転していた母親は
足を負傷したと

 

バスと自動車の正面衝突で
運転手がケガで
後部座席が死亡？
シートベルトつけてて？？

 

とどんなぶつかり方
なんだろぅと疑問に思ってたら

 

幼児がつけていたのは
シートベルトであって

 

チャイルドシートではない

 

というところが
どうやら惨事を招いたらしい

 

シートベルトでは
衝撃ですり抜けますわね…

分かりますよ
子どもがチャイルドシートを
イヤがるのは

 

アルアルです

 

特に乳児なんて
ママの顔が見えないし
音は大きいし
振動がくるし
怖いでしょうよ

 

子どもが泣いていることに
罪悪感を感じながら
気にしながらだから
運転に集中できない

 

運転を任せて
赤ちゃんの横に付いてても
今度はなんでそこにいるのに
抱っこしてくれないのと
なお大泣きで

 

ホントに車に乗るのは
親子の試練ですよね

 

載せるタイミングを
調整して

 

子どもの寝る頃に
移動をする

 

授乳してから載せる
など工夫をするも

 

吐き戻しなどしたら
タイヘンだし

 

おしっことか
オムツが濡れても泣くし

 

車は便利でラクだけど
まだ赤ちゃんの親子には
ハードル高いかも

 

また夏なんて
ホントに暑いしね…

でもコレは保育園で
お昼寝の時に
うつ伏せ寝を仰向けに
直すのと同じなんです

 

仰向けにすると
泣いて起きてしまう子も
多いのですが

 

せっかく寝てるのに
とか
チャイルドシートは
泣くから

 

という考えは
捨てなきゃいけない

 

眠れなくて泣く
イヤだから泣く

 

機嫌が悪いくらいなんだ

 

死ぬよりマシ

 

て考えなきゃいけない

 

死ぬことって
普通に生活できていると
身近じゃないんだけど

 

赤ちゃんはまだ
生よりも死の方が
近いところにいる存在

 

ちょっとしたことが
命取りです

 

だからこそ
０歳児には保育士配置も
手厚くなるんです

 

泣かせたくない
寝てくれないと
自分がしんどい

 

分かります
分かりますよ

 

我が家も長男は
なかなか寝ないコで
私の寝不足感も強かった

 

でもワンオペ育児のママは
頼れる人がいない

 

だからこそ！
保育園が必要なんです

 

働いてなくても
ママには助けが必要なの

 

しんどいです

 

てママが来たら
みててあげるから
隣の部屋で寝ておいで

 

て言ってあげたい

 

そこでまず自分を
立て直して

 

また子どもと向かい合う

 

そんな支援がしたいですね

 

きっと世の中は
そういう方向に向かっていきます