子どもの人権とは
鉄分の薬を
処方してもらって
飲んだら調子が良い!
貧血
鉄欠乏?
ヘモグロビン??
なんかとにかく足りなくて
検査もひっかかるほど
でも
飲んだら調子いいと
いうことは
やはり足りなかったのだ
妊娠中も足りないし
授乳も元は血なワケで
毎月の月経もあるし
とにかく女子は血が必要
子どもの発達にも
もちろん欠かせないもので
野菜嫌いのコは
摂取しづらい
鉄といえばほうれん草と
思われがちだけど
じつは小松菜の方が
鉄分はかなり多い
そしてやはり王道はレバー
一番多い豚レバー
焼肉屋に行くと
食べるようにしています
薬と思って
乾物系も鉄分は
豊富に入ってます
高野豆腐もその一つ
それから切り干し大根
食べるようにしています
子どもにも効率的に
栄養を摂取してもらうため
つぼみの給食は
野菜が多めです
提供の仕方も
フルコースのように
前菜から主菜
これらをある程度食べたら
汁物とご飯をサーブしています
野菜から食べるくせを
つけるのは
この先大人になっても
良いことです
子どもたち
汁物が好きなコが多くて
全部トレイに並べて出すと
汁物から先に食べて
お腹をタプタプにしてしまう
それよりも
主催副菜を食べて欲しい
タンパク質もあり
栄養価も高いです
この
順に出す
という食べ方が
子どもの人権にひっかかる
という指摘を受けました
好きなものから食べればいい
楽しく食べればいい
というのなら
何も野菜を出さなくても
いいじゃないですか
ご飯と肉とお汁だけ
好きなだけどうぞ
でいいってことでしょう?
お菓子食べてれば
いいんじゃないですか?
でもそれって保育ですかね
家では食べられないもが
みんなと一緒だから
少し食べることができた
チャレンジした
できた
やったー!
これを促そうと
子どもたちのことを
考えて行うことは
子どもの人権を脅かしてる
ことになるんでしょうか
指摘されたことで
事を大きくしたり
怒ったりしたいのではなく
本当にそれが
人権侵害になるのかどうか
給食だけの話しじゃなくて
本当にそれを禁止することが
保育なのかどうか
考えて欲しいだけです