夏にまつわる親がゴコロ

今日の土曜日は
2人の出席で
ゆっくりまったり

 

気持ちよさそうに
水と戯れてました

 

絵本をみて

 

給食を食べて

 

お昼寝したら
また遊んで

 

元気に過ごしてくれてます

 

ありがとぅね

 

キミたちが
元気でいてくれるから
ママはお仕事にいけるし
保育をすることができるよ

 

 

夏は水辺での事故が多く
その犠牲者には
子どもも多い

 

愛知県は
水難事故多発地帯ですよ
大きな河川が3本もある

 

 

痛ましい事故の
報道を聞くたびに
悲しくなります

 

私は
経験するという意味で
子どもたちは
海も川も山も
連れて行きました

どれも私は
好きではありません

 

関わりたくない
場所です

 

でも
頑張ったんですよ!

 

子どもは好きになるかも
知れないし

 

タネは平等に
まかないといかん

 

ただ海だけは
ものすごく警戒しました

 

私自身は
泳ぐのは得意じゃないし
何かあっても
助けに行けないから

 

子どもを1:1で
見られるように
大人をそろえて
いきました

山のキャンプも
冬のスキー場も
いきましたよ

 

コレで我が子らは
さぞかしでかけるのが
好きになるだろぅと
思っていたら

 

今や完全にインドア派

 

血は争えないのか…

 

たまに出かけようと
誘うと

 

そこWi-Fiある?

 

と返してくる

 

でかけるの面倒
人混みがキライ

 

という3人に
成長いたしました

 

私の努力は…

夏の事故を聞くたびに
友人の言ったひとことを
思い出すのです

 

水の近くに
行かなきゃいいのに

 

確かにそう
そうなんだけど…

 

リアルな体験も
必要なんですよねぇ

 

今でも
子どもが友だちと
子どもたちだけで
川や海に行くっていったら

 

ママも行く

 

ていう

 

自然に慣れてないから
ナメて行かれるのは
ホントに怖い

 

行っても直接
助けてやることは
できないけど

 

騒ぐとか
人を呼ぶとか
できるから

 

近くにはついていたい

 

夏はとくに
そう感じる親心です

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