園長検定が初めて行われました

長男の個人懇談の
時間が迫る中

 

コタツで盛大に
ココアをぶちまけて
コタツ布団とカーペットを
ベタベタにした母です

 

朝のこの忙しい中
何してんの私〜💦
と言いながら
慌てて拭いたけど
時間がないため応急処置

 

とりあえず学校に向かい
2番目の懇談なのに
すでに時間が押していている

 

大丈夫なん?

 

長男の共通テストの結果では
志望校の変更は余儀なく
どうするんだ
どこにするんだ
て相談になりました

 

そしたらここにきて
一度も話に出てなかった

 

愛知教育大学の

 

幼児教育科

 

が余裕のA判定(笑)

 

 

 

確かに幼児・保育では
英語数学の偏差値は必要ない

 

担任の先生も
お母様が経営されてるならと
俄然推してきた(笑)

 

家系としては
そこに進んでおかしくはないが
本人には全くその気がないことを
知っているので
継いでほしいと思ったこともない

 

ただ愛教大という
ネームバリューの影響は大きい

 

その中で驚いたのが
幼児教育に関わらず
学校教員関連の偏差値が
おそろしく低い

 

世論にとても反映されていて
今教員になりたい人が
激減している

 

私としては
いいのかそれで!
と言いたいが

 

息子にして見たらチャンスだ

 

教育関連は
絶対になくならない
AIにもとってかわらない職業

 

何より人間性を重視する
仕事になる

 

ただ
保育士や教師として
子どもと現場で関わる人は
そうだけど

 

園長や校長という仕事に
求められているのは違うこと

 

こんなニュースを見かけた

 

保育園の園長や経営者らの
能力向上を目的とした
「保育施設運営管理士検定
(園長検定)」が
26日、初めて実施される。

 

保育士に離職が増え
復帰せず
潜在保育士が増えているので
常に現場は保育士不足だ

 

コレは
園長の保育力がどんなにあっても
解決できないこと

 

だって園長の仕事は
園全体の管理であって
保育ではないから

 

だいたいどこの園でも
保育士から園長へと
キャリアアップしていく

 

その過程に
人事管理や経営のことを
学んでくるのかといえば

 

皆無

 

だからだと
私は自分が園長を経験して
痛感している

 

この園長検定の内容が
どこに焦点を合わせているのか
とても気になる

 

知るのが遅かった
次は受けてみようと思う

と考えながら
コインランドリーで
コタツ布団が乾くのを
待ちました

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