友だちになりたいと思ってもらえること

今日は娘が学習塾の
お試しにいったんです

 

高校に入り
初めての定期考査で
得意の数学が
80点という娘にしたら
低い方で
しかもそれが平均点にすら
達していなかった 

 

平均点が80点以上

 

彼女はどんなレベルの高い
学校に来てしまったのかと
恐怖すら感じたようですが

それただテストが
カンタンだったってことよ

80点で十分でしょ

ママ数学で30点以上
とれたことないよ

 

と話したら
呆れた顔してました

 

で塾に行きたいと

 

ちょうど通いやすい位置に
良さそうな塾があったので
先日見学に行き
今日体験となったとこです

 

テストの点数よりも
友だちができないことの方が
ずっと心配でした

 

彼女も人に合わせることは
苦手なところが
私とよく似ていて

 

ムリに付き合うくらいなら
1人でいるというタイプ

 

焦らなくても
その内現れるよ

 

高校での友だちは
一生の付き合いになれる

 

気長に待ちなさいな

 

と話していたけど
ひとりでお弁当食べたりして
寂しい思いしてないかと
内心かなり心配してました

 

覗きに行こうかと思うほどに

 

クラスでの活動が
増えていくたびに
関わる人が増えて
笑顔が増えた

 

最近は
笑いすぎて顔とお腹が
痛いと言っている

 

数学100点満点よりも
ママは友だちと楽しい時間を
過ごしてくれることの方が
ずっとうれしいよ

 

結局これから社会に出て
一生を助けてくれるのは
成績ではなくて
友だちを作れるかどうかの
能力

 

もっとつっこめば
友だちになりたいと
思ってもらえる自分で
いることです

 

出会いはご縁

 

ここで会ったが100年目

 

ですよ(使い方違う?笑)

 

とはいえ
彼女の安心材料として
塾に行き数学の点数を
あげることも必要なので

 

ママは送迎する時間と
塾費を稼ぐだけですわ

 

それから
お弁当袋に一緒に入れる
みんなと食べるオヤツ代もね

 

 

楽しく園・学校
果ては職場に通って
くれること

 

子どもが何歳になっても
親が願うことだと思います

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