児童手当のカウント方法
昨夜からの寝不足で
あくびを噛み殺しつつ
本日はミーティングを
行っておりました
各園の保育の状況報告が
主になる会議です
その中の話題の一つで
目の覚めるような話がありました
ブログでも何度かお伝えしています
児童手当が10月から変わります
受給対象が
18歳(高校3年生まで)に
なったことが大きいですね
ひとりの保育士が
大学生も対象でした
と言ったことから
えっ!?マジで!!
と自分の認識が違うことに
驚き検索検索
高校を卒業すると
児童手当対象外になって
それによると
手当を受け取れるのは
高校生までなんだけど
大学生の内は
子どもとしてカウントするので
手当はないものの
3人以上子どもは居るとされて
3人目以降の手当は倍の
3万円支給されます
私はてっきり
第一子が高校を卒業したら
子どもは1人減ると思っていた
今がそういう制度なので
やったー!
しかも2ヶ月に1度の
支給日になるから
ありがたいですよ
この制度にさらに
多子世帯への支援で
大学の無償化があります
少子化の窮地に立たされて
やっと国は子どもに目を
向けるようになった
とはいえ
何でもかんでも無償化には
私は反対です
支払える程度の支払いは
しましょうよ
タダほど怖いものは
ないんですよ
今無償化の代償は
必ず子どもたちが
支払わなければ
ならなくなる
その負担を少しでも減らすため
支払える額は支払いたい
そう考えています