児童を放置しない条例
秋の味覚
栗ご飯を食べたいと
娘のリクエストに応えるべく
買い物にでたものの
レトルト品も剥き栗も
栗そのものも売ってない
仕方ないから
諦めてもらって
その代わり違う旬のものをと
思って買ったのがコレ
家に帰りふと気づく
タケノコの旬って春じゃね?
衝撃の一瞬でした
そして今日もまた衝撃の
情報をみた
アメリカでは
子どもを1人にするのは違法
てことは知ってる
日本は
登下校は子どもだけだし
留守番だってする
小学生にもなれば
車の中で母を待つことも
あるでしょう
それらを違法とする条例が
可決されるようです
令和5年10月4日、埼玉県議会で虐待禁止条例の一部を改正する条例案が提出されました。大きな趣旨は「児童を放置してはいけない」というもの。
条例で禁止されている行為の例
・小学生だけで公園で遊びに行く
・児童が一人でお使いに行く
・不登校の子どもが日中家にいる状態で、親が買い出しや仕事に行く
・兄の習い事の送迎時に、弟が昼寝をしていたので起こさず外出する
・ゴミ捨てにいくため留守番させる
・小学校1年生から3年生だけで登下校する
・18歳未満の子と小学校3年生以下の子が一緒に留守番をする
・車などにどんなに短時間であっても残していく
オイオイオイ
読んで驚きですよ
母親は1秒たりとも
子どもから離れるな
と言ってるのと同じ
母親ができないなら
誰に頼むんだ?
コレらに対して
母親たちが立ち上がり
反対の署名運動をしてます
そもそも学童保育が十分に整備されていないがために、子どもたちに留守番をさせざるを得ないような状況が生まれるのです。子どもたちを「置き去り」にすることを禁止する前に、まずは学童保育を十分に整備し、置き去りにしないで良い環境を作るのが行政の仕事ではないでしょうか?
条例ではその整備にも取り組むとありますが、その予算などは不明瞭です。条例を作ったからといって制度が充実する訳ではありません。先に条例を作るのではなく、「支援制度を先に整備された上で条例を作る」ではないでしょうか。
子どもを置き去りにする
こんな言い方されて
傷つかない母親がいますかね
子どもにずっとついていられるだけの
経済的余裕を下さいよ
働かないとやってけないのに
そして私のような
働きたい女は
シッターを雇えってこと??
また母親はガマンしろ?
こういうこというの
大概男なんだろうけど
自分も子どもを見る気で
いってるよね?もちろん
女子どもを
家に閉じ込めて
いいことなんかない
そんな国は絶対繁栄しない
誰も埼玉では子育てしない
小牧においでよ
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