保育士の処遇改善?

胃腸風邪らしきものも
半日で症状はおさまり
夜には食欲も出てきた

 

病気からの回復期に入ると
ムショーに肉が食べたくなる

 

カラダがエネルギーを
欲してるんですよね

でも今の状態で食べると
消化不良を起こすから
ガマンガマン

 

どうせ北陸の
新鮮でおいしい魚介類も
食べられなかったんだし
(根に持つ)

 

OS1を片手に出勤しつつ
青森にいるみんなからは
楽しそうな写メや風景が
送られてくる

 

ぜってー行ってやるからな…

 

と心に誓いながら

 

パソコン開くと
Yahooニュースから
こんな一面が

 

〈保育士給料問題〉”三原じゅん子にひとこと言いたい”…から3か月、本人登場「給料は本当に上がるの?」「組織のしがらみは?」「こども家庭庁の役割は?」全部きいた!

 

私も知りたい

 

読んでみたけれど
うーん…
てカンジですね

 

保育士の人件費10.7%引き上げも
私たちの給与に反映されない!

 

コレが現場のホンネでしょう

こんなの
保育士と言っても

 

正規職員の保育士

 

にしか適用できない

 

短時間のパート勤務の
保育士にはムリ

 

最低賃金があがるのと
同じことです

 

103万のカベがある限り
賃金が上がれば
その分実労働時間が減る

 

そうすると
今まで埋まっていたシフトが
埋まらなくなる

 

そのために
人を増やさなくてはならないが
今や保育士不足はピークです

 

目指したいのは

たくさんの保育士で
ちょっとの出勤で
今と変わらない給与

 

ですよ

 

そこに辿り着けるまで 

 

すっごい給与増えた‼️

 

なんて思えないし
そもそも
労働時間が減るだけで
収入は変わらないまま
増えはしない

 

常勤の保育士は
ドンドン増やせますけどね

 

保育士の処遇だけ考えても
ダメだってことです

 

社会保険加入のハードルは高く
今まで103万のカベは分厚い

 

こども家庭庁の役割は

 

母親の意識改革の促し

 

なのかもしれない

 

そのための環境整備が
必要ですね

コメントは受け付けていません。