保育園に丸投げしてると言われないために

選挙の場所のこと
昨日書きましたけど

 

長男が18歳になり
選挙権持ったので
連れて行こうと思ったけど

 

本人のものすごい拒否で
まぁいいかとなった

 

そこに義母のひとこと

 

学校で言われてないの?

 


そうか
私たちの時は
選挙権はなかったから
そんな指導なかったけど

 

今の高校3年生には
あってもいい話だ

 


学校に投票所を置くのが
1番ベストだと思うけどね

 

身近に感じて欲しいなら
なおのことだ

 

クラスで各党や候補者について
討議をするとか

 

ぜひ学校でお願いしたい

 

友だちとならやるでしょう

とつい
学校まかせにしてしまう
ダメ親な私

 

今や何でも保育園任せに
してしまう保護者も
多い世の中です

 

確かに
家で1on1でやるよりは

 

目の前に身近なお手本がいる
異年齢保育の小規模は
発達が促されます

 

環境がそうなってるので

 

トイレにしろ
遊びにしろ
少しお兄ちゃんたちが
見せてくれている

 

だったらいいじゃない

 

と思われるでしょう

 

やり方を教えることや
できないことを怒ることを
家庭でして欲しいわけじゃ
ありません

 

もちろん
教えることや促すことは
やって頂きたいですが

 

最も大切なのは 

 

ママの言葉がけです

 

やろうとする意欲
できるようになったことを
認める

 

その言葉をかけるだけで
発達はグンと進みますよ

 

トイトレでも
やってみるの?すごいねー

 

できなくても
トイレにいけたね

 

できたら
一緒に喜ぶ

この時に

 

さすが〜
知らなかったです〜
すごーい
センスがありますね
そうなんだ〜

 

的な
一部のオトコを喜ばすらしい
付き合いの褒め言葉は
いりません

 

具体的に褒めることを
実践してください

 

上手にズボンが脱げたね
履けたね

 

オムツはくのが早いね

 

まっすぐ座れたね

 

トイレットペーパー
ちぎれたね

 

なので
ママは口や出だしよりも
よーーく子どもを
観察してください

 

褒めるところを
見つけないといけない

 

いつもと違う動きや
子どもが工夫したと思われる
箇所

 

見逃さないように

 

そうして
保育園と一緒に
子どもの発達を促して
行きましょう

 

ムリやりできるように
持っていくのは
保育じゃありません

 

それは小学校や中学校の
勉強です

 

保育はあくまでも
子どもがやりたいことの
サポートです

 

やりたいことの中に
大切な発達の動きが
入っています

 

絵本ひとつとっても

色別
文字
数字
物の名前
ページをめくる指先の動き
言葉の習得
音の聞き取り

 

こんなにも
発達を促しています

 

だから
やらなくちゃ!
て取り組まないでいいんです

 

言葉がけだけ
気にしてみて下さいね

 

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