保育園で朝食を

保育園で朝食を

 

なんて魅力的なお誘い

 

コレに助けられる保護者が
どれだけいることやら

 

でも
やらないのはなぜでしょうね

 

この取り組みを始めた保育園が
話題になっていました

 

親のニーズに応えたい

 

というのが
園の主張のようですが 

 

まぁ間違ってないでしょう

 

つぼみでは行っていませんが
認可外のあいえいでは
朝ごはんの持ち込みオッケーに
しています

 

子どもと朝ごはんを預けて
出勤です

 

助かる

 

乳幼児期から小学校低学年かな
朝ごはんって時間がないから
ゆっくり食べてられないし
ドタバタしてしまう

 

つい

 

早く!

 

という言葉がでてしまう
自分の余裕のなさからの
子どもへの暴言に
自己嫌悪に陥るママも
多いでしょう

 

だからこそ
園で食べさせてもらえたら
余裕ができていい

 

というのも
分からんでもない

この朝ごはん問題は
どこに問題があるのか
なんですが

 

ちゃんとした朝ごはんを
食べさせなきゃいけない

 

という
ママの思い込みだと思います

 

乳幼児期に必要な栄養って
もちろんあるんだけど

 

それをわざわざ時間のない
朝ごはんで摂る必要ないでしょう

 

乳幼児期の朝ごはんの役割って

 

朝起きたらご飯を食べる

 

というクセ付けです

 

何かしら胃にいれる練習ですよ

 

お菓子でいいとは思わないけど
食べないよりはいいでしょう
エネルギーにはなるから

 

菓子パンだっていい
バナナだっていい

 

多少なりとも
心の余裕ができるものを
チョイスしたらいいです

 

保育園の連絡帳に
朝ごはんメニューを
記入する時
悩むママも多い

 

バナナなんて書いたら
手抜きなママだと思われる

 

とかね

 

他人ん家の朝ごはんに
どうこう言う権利なんて
保育士にはないですよ

 

そう思いません?

 

もちろん
朝からしっかり食べさせられたら
いいことは言われなくたって分かってる

 

こう言うときに
とても便利な言葉がありますよ

 

魔法の言葉です

 

ヨソはヨソ
ウチはウチ

 

朝ごはんはね
朝何かしらを食べて
身体を目覚めさせ
午前中活動するための
エネルギーを摂取することが
目的なんです

 

朝から栄養をカンペキに
とるなんてこと
大人でも難しいのに

 

子どもにムリさせる必要
ないですよ

 

気楽にいきましょママ

大人になって
朝ごはんを周りに聞くと
毎朝同じものという人
結構多いことに驚いた

 

ネバネバばかりとか
パンとチーズだけとか

 

私はいろいろ食べたい派

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