保育のDX化
昨日のSDISのブログから
所属している東海地区の
小規模保育に声をかけたら
全員知らなかった
です
まだ出来立てホヤホヤなのか
でもリーフレットにはしっかり
こども家庭庁
と書かれている
その話の流れで
保育のDX化の話題になり
愛知では名古屋だけが
進んでるよねって話してました
小牧市で今書面で提出している
保育園入園の申請書
名古屋市は
オンライン申請が始まっています
小牧市だと入園面接の
申し込みがオンラインに
なっていたかと思いますが
申請のオンライン化は
まだ数年は先になるかと
つぼみは早々と
保育書類はオンライン化
させましたが
これは扱いに慣れるまでが
一苦労
できるようになれば
手書きには戻れないけども
ダウンロードやサインインが
できない
機種変したら入れない
様々な問題が起きますが
面倒だからと
ココで紙に戻っては
意味がない
変革をしようとすると
反対派がでるものですが
我が園のスタッフたちは
頑張って耐えてくれてます
タイムカードひとつとっても
すべてをDX化は難しい
必ずイレギュラーがあり
記録をしておく必要がでて
そこは手書きになる
手書きになると
必ずその場に足を運ぶ
必要がでてきますね
書類には締め切りがあり
病欠等でそれに間に合わないと
お互いに困りますが
そんな時オンラインでできれば
すぐできちゃいます
ペンも机もいらない
それが便利
スタッフの便利さ
こちらの事務作業の簡略化
両方を追い求め
今度は給食の食数報告も
DX・オンライン化に動いています
岩崎園ができて
報告する場所が離れたこと
いちいちメールや電話じゃなくても
ピッと押せば
それが調理室にある画面に反映される
そんなシステムを作って
現在試運転中です
ピザ屋さんやマックとかで
見かけるあんなイメージ
調理員は調理中
画面を触れないからね
そんなオンラインの便利さは
良いのですが
逆をいえば逃れられない(笑)
いいか悪いかは
使う方しだい
それ相応に
コストもかかりますが
使う価値があると思っています
大きい保育園では
給食の食数って
年長組の当番のコが
クラスを聞いて回って
ノートに鉛筆で記入して
調理室に持っていってました
それがいつまで
紙と鉛筆で
タブレットに変わるのか
楽しみですね