今求められている夫とは

よく見ている
ニュース配信に

 

高収入で育児は
ワンオペになる夫か

低収入で育児に
全面協力する夫か

 

どちらがより世間に
求められる夫なんだろうか

 

という話題で話し合っていた

お金さえいれてくれれば
家にいなくてもいい

 

お金よりも家族との時間か

 

これって
育児に時間をとられていたら
今までのように稼げない
ていってることと同じだと思うの

 

女性(ママ)の収入が
男性(パパ)より低いのは
単純に仕事にかけられる時間の差が
要因のひとつじゃないでしょうか

 

パパが子どもに合わせて働いて
今の収入を維持できるのか
どうかってことです

この4月に娘が高校生になり
今まで義母に任せていた
お弁当作りを私がするようになり
夕飯づくりも基本は私が
するようになりました

 

お弁当・朝食作りから
駅までの送迎
迎えに行ってから夕飯を作り
食べさせて片づける時間

 

今まで仕事に使っていた時間が
大幅に減りました

 

なので
夕飯の片づけをしてから
もう一度
園に戻って仕事をすることが
増えたんです

 

やり始めると止まらないし
ブログも書いておきたいしで
結局帰るのは23時を過ぎる

 

まだそんな風に
自由に動けているだけマシだと
思いますよ

 

在宅ならまだいいかもしれないけど
雇われていてこんな風にはできない

 

我が子はもう大きいから
お風呂や睡眠も自分でやれるけど

 

小さいと寝かし付までしてから
動くことになる

 

疲れて一緒に寝ちゃうから
もう一度仕事に戻るのは
不可能に近い

 

だから結局

 

仕事か育児か

 

の二択になってしまうのですよ

理想は
子どもが小さいうちは
多少収入が減っても
育児に時間を使う

 

しっかり親と関わり
幼少期に心の安定を図って
おくことは
将来的に家族は安定するので
いいことだと思います

 

ポイントは
育児に時間を割いても
減る所得が

 

多少

 

であることです

 

じゃないと育休をとろうと
しないから

 

半額とかそれ以下になると
生活する心が荒む

 

国が助けられるのは
そこでしょう

 

もうしているのは
知っていますけど

 

何せ異次元なんだから
より育児を楽しめる国に
なってほしいのです

 

社会も会社も一丸となって
取り組まないと少子化は
解決しません

 

結局のところ

 

雇用を増やして
全員が休みを取りやすい
ようにするしか
方法はないと思うけどなぁ

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