ワクワクしてきた

今日はつぼみの園長会と

 

新たに園の保育に
ご協力頂けることになった
言語療法士の先生が
お越しくださって

 

顔合わせができました

 

1時間

 

たった1時間
保育に入って見て頂き
保育士に頂いたアドバイスに

 

園長が感激してた

保育士が求める研修って
こういうの何だろぅな

 

子どもの現状把握と
指導案を作成するのは
大事なことなんですが

 

私が言語聴覚士の先生に
期待するのは
保育士への助言です

 

月一のプロ指導だけでは
足りません

 

日々のアプローチが
1番大切です

 

英語教育でも聞きましたが
週一の英語教室より
毎日「えいごであそぼ」を
みることの方が身につくらしい

 

それと同じ

 

プロの指導を
より活かすためにも

 

日々の支援なんです

 

その支援の仕方を
保育士に教え欲しいと言うのが
私の願いです

快く了承下さいました

 

先生から細かく
舌の動きや口の動き
身体の使い方まで教えて頂いて

 

食べ物を食べる

 

という行為の
奥深さを知り

 

各園長も私も
すっかり魅了されてしまいました

 

言葉と咀嚼は
密接している

 

言葉の滑舌についても

 

大丈夫かな

 

と心配している
ママも多くいますね

 

まだ小さいから

 

おたーたん(おかあさん)
たかな・しゃかな(魚)

 

等かわいらしいけれど

 

これが年長になろう頃だと
心配になってくる

 

分かるようになると
子どもは悪意のない
ツッコミをしてくれる

 

言えてないじゃん
おかしいよ

 

とストレートにぶつける

 

指摘されるようになると
だんだん話さなくなる

 

そうなる前に
自信をつけさせてやりたい

 

という思いのママが
ウチのスタッフにも
数人いたことを知り

 

なんとかしてやりたい

 

という思いが
動いたのもあります

 

だって

 

スタッフがだいじ

 

その子どもたちもだいじ

 

我が子も発音の問題を
抱えていたから
気持ちがよくわかる

 

1人で悩まないで
話してくれたことも
うれしいし

 

我が子のできた!
は保育にも必ず活かせる経験

 

専門家のお力添えもあって

 

つぼみの保育がさらに
パワーアップします

 

なんて楽しみなこと!

 

私も先生の支援を
できることも見つかり

 

お互いに伸びることが
できそうな

 

話していて
ワクワクしてくる
ランチタイムとなりました

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