ミクロとマクロ
連休明けて
いきなりインフル流行には
なるまいな・・・
と思いながら出勤
つぼみは無事でしたが
市内の小学校は
学級閉鎖が増えていました
今は東の方ですが
徐々に中心部にくるのか
北の方に行くのか
みなさん
腸活がんばって
日より見菌を味方につけ
善玉菌もりもりで
この冬を乗り越えましょう!!
今日は一日絶好調なはずの
朝の目覚まし占いでしたが
一日目まぐるしく
次から次へと
動き回ることになりました・・・
そんな中
全国小規模保育協議会から
1通のメールが届いて
私が8月に随行することが
できました
内閣府の会議に
10月に参加した方の感想文
私はブログに書いて
載せましたけど
この方はキッチリ文章で
(こっちが普通みたい)
書かれておりました
2度目の随行になるH先生
今回は公定価格を含む
運営の見直しが
急ピッチで議論されていたそう
土曜日保育についての
議論が大半をしめたとのこと
土曜日の保育は
働き方改革の影響もあり
保育士不足が浮き彫りになる
大きな問題
認可園よりも規模の小さい
小規模は人員も小規模なので
その負担は深刻です
それでも
土曜日や日祝日が忙しい
サービス業の方も
もちろんいるワケで
その人たちを締め出すことも
できませんよね
これは
保育園だけでの解決が
難しいのです
負担が増えれば
保育士が辞めていきます
どんなにいい仕事でも
しんどくなっては続かない
きっと介護職や看護師も
同じじゃないでしょうか
以前からこの問題はでていて
土曜日は
保育を1カ所ないし
近所でまとめる
なんて意見もでています
いろいろハードルが高いので
不可能な気もしますが
ママも助かる
保育士も助かる
のwin-winな環境は
努力しないと作れないのが
現状
会社も理解してくれたら
いいのにな
土曜日や休日保育は
ママも助けてほしいけど
保育士も助けてほしい
さてどう解決しますか
国に頼らず
勝手にやってよければ
アレコレ動いちゃいますが
それはできないのが
認可の窮屈なところ
H先生は
国のこども子育て会議は
ミクロとマクロの目を養う
良い機会です
と締めくくってみえます
うまいこと言う・・・
なんか私の随行感想ブログとの
大きな差を感じます
がミクロとマクロで思ったこと
子どもの成長を
ミクロでみると
細かすぎて小さなことが
気になり過ぎる
できていることより
できていないことに
目を向けてしまうけど
マクロの目でみると
そんな些細なことで
一喜一憂していないで
ゆーったり成長を
長い目でみてあげようよ
って気持ちになれる
ミクロで見る臆病さと
マクロでみる大胆さ
両方をうまく使って
育児は楽しむことが
できる
認可の窮屈さも
認可外のゆったりさも
どちらにもいいところはある
ねぇ私?
どっちかに偏って
モノを見ていないかな
時々自分を見直してみましょ