ママが味方でいてくれること
深夜1時
経営塾の帰り
24時間営業のスーパーの
駐車場でブログを書く
最近こんなばっかだなーと(笑)
今夜は涼しいくらいの気温です
昨日書いたブログに
仲間が思いのこもった
コメントをくれたので
そちらに触れたいと思います
昨日は
体調を崩しても
回復の早い子は
野菜とお肉をしっかり
食べられる子が多い
ということを書いたのですが
返してくれたコメントには
生きることは食べること
医食同源
好き嫌いは万病の元
私は幼少期に好きじゃないものはあったけれど食べれないものはありませんでした
食べたがらないものは、大好きな母親が遊びを取り入れながら楽しく食べさせてくれました
成人して一人暮らしをするようになってから風邪をひきやすくなりました
母親が食事管理・栄養管理をしてくれていたのだと改めて感じました
ママへの感謝が
綴られていました
今育児真っ最中のママ
いつかこんなことを
我が子が思ってくれると思えば
頑張れますよね
好き嫌いの原因が
自分の料理がヘタだからと
思ってしまうママ
食べないのは
自分のせいだと思う
ママは多い
極端な好き嫌いは
それは子どもの個性だと
捉えて諦めていいです
感覚過敏のお子さんは
文字の通り感覚が鋭いんです
舌触り
歯触り
香り
味
温度
色
などにものすごい敏感
白いご飯しか食べない
すうどんしか食べない
という子どもたちと
出会っていますが
どの子もちゃんと
成長しています
すべて食べられる子と
比べてしまえば
いろいろ差はでるでしょうが
その子が昨日よりも
成長していることが
大切なだけで
他人と比べる必要はない
食べないことに
焦点を当てない
そもそも食べることに
興味がない子もいるんです
残念に思うし
食べることに幸せを感じる
私には信じられないけど
食事はサプリでいい
なんて大人もいますよね
ただでさえ興味がないのに
さらにママが不機嫌で
空気の悪い食事タイムで
喜びなど生まれるはずがない
考え方を切り替えましょう
何にせよ食べるのだから
生きていけます
そう思ったら
お菓子だって
貴重な食料ですよ
一緒に楽しく食べる
給食や外食で
イヤな思いをすることに
親子でなるかもしれない
でも
それでいいんだよって
ママが味方でいてくれること
子どもにとって
それがどんなに安心できるか
まずは根底に
親子の信頼関係がなくては
次のステップなど踏めませんよ
ママの心の中は
葛藤しまくりますけどね
何を大切にするかです