バランスをとって働いて欲しいのです

月曜から夜更かしをして
引きずったままの火曜日

 

園見学がキャンセルになって
ホッとしたところで
意識が途絶えました

 

運転席で(笑)

 

もちろん駐車中ですよ!
コンビニで目覚ましのコーヒーを
買おうとしていた時でした

 

11時には
システムの打ち合わせがあって
それにギリ間に合った

 

目覚ましもないのに
パチっと目が覚め
時計を見てすぐアクセルを踏む

 

自分の反応の速さに
ちょっと驚いた(笑)

 

まだまだイケるな私

 

LINEをみると
未読がたくさん

 

朝や晩になるLINEは
シフト変更のお知らせが多い

感染症が流行り出すと
なおそうなりますが

 

普段から子どもたちは
熱やら鼻水やら咳を出す

 

母親が40人も集まれば
毎日どこかの子どもは
体調不良なんですよ

 

ココに
園児の家庭を足せば
約80人の母になる

 

どこかの子どもには
何かが起こるんです

 

よって毎日毎日
シフト変更が必要になります

 

フツーの会社じゃ
ありえないことだと
思うのです

 

これだから
子どもがいると…

 

と言われてしまう

 

言われなくても
思われてるのが伝わる

 

いたたまれないですよねぇ

 

タイヘンなんですよ
つぼみにも
子どもがいなかったり
もう大きくなっていたりで
子どもに左右されない
スタッフがいます

 

そこにシワよせがいく
場合もありますが

 

つぼみの場合
慣れたというか
マヒしているというか
変更が当たり前で

 

それをフォローするのも
当然のように
みんな入ってくれる

 

そして10月の今
扶養内の制限のあるスタッフたちが
数字を気にしだす

 

毎年のお約束

 

保育士が増えないと
解決できないのですが…

 

今日は思いがけず
保育士の採用が決まりました

 

一度定年を迎えた
大先輩の保育士さん

 

実はタイミーで
何度も入ってくれてました

 

何度も来てくれるということは
つぼみを気に入ってくれたのかな?

 

と思い園長が声をかけると

 

私みたいなおばあちゃんで
恥ずかしいです〜って

早番も遅番もどこでも
入りますよと

 

私は
育児真っ最中の
ママ保育士が大半を
占めていること

 

その保育士たちを
支えてもらえますかと

 

母親を支援したい

 

その思いで作った
園なんです

 

と取り組みを伝えました

 

そうしたら
何度か入る中で
本当にシフト変更が
多いことは見聞きしいたこと

 

家事育児に保育
そのバランスとって
働いてもらいたいという
私の思いに共感して頂けて

 

契約と相成りました

実際につぼみを体験して
もらったことで

 

私の言葉に納得してもらえる

 

ここで
言ってることと
やってることが
同じじゃないと
信用してもらえません

 

本当にみなさん優しくて
穏やかな保育室
ここで働かせて頂けるなら
ありがたいです

 

とまで言って頂けて

 

自慢の保育士たちです

 

と私も胸をはって
言ってしまう(笑)

 

そのひとりに
ぜひなって下さい

 

コレを読んでくれてる
保育士のアナタもね

コメントは受け付けていません。