コロナ休み中のパパたちへ
何度も何度も
園長は申しておりますが
夫婦円満も
家庭円満も
楽しい育児にも
必要なのは
母の余裕
です
マレに夫の機嫌を
とらねばならないご家庭も
あるとは想像つきますが
基本は母です
そこさえハズさなければ
うまくいくのに
ハズしちゃいけないところで
ハズしてくる
それがオトコ
私の夫は
私を怒らせるためだけに
生きているんじゃないかと
思うほど
そしてなぜ私が
怒っているか
まったく理解できていない
ごめんなさい
と口では謝るけど
子どもにもよく言う
ありがとうとごめんなさいは
言わせたってなんの意味もない
ありがとうは?
ごめんなさいは?
と言わせてるオトナを
よく見ますけど
言わせるのではなく
促す
『こんな時は何て言う?』
とか
『どんな気持ちか言える?』
て声をかけてほしい
そしてオトナがお手本です
どんな時にママがありがとうを
言っているのか
子どもは見ていますし
オトナもそこを意識して
見せる必要がある
なぜありがとうなのか
なぜごめんなさいなのか
説明するのではなく
その前後のストーリーを
見せる
どんなやりとりの中で
どんな言葉がでてくるのか
夫は知らないだろうけど
日曜に私の逆鱗に触れる
までのプロセスは
3段階あった
2回目までは
私は耐えたの
ホトケの顔も3度まで
ホントはココで
全部しゃべりつくして
公開処刑してやりたいところだけど
とっておく
ブログネタがなくなった時のために
下書きしておいた
いつか世に出る
そんなネタ
妻にはいっぱいあることを
世の夫には伝えておきたい
ホトケの顔が1回目のうちに
気づきなさいね
そうだ
今回のホトケ1回目を
書いておく
このまま離婚しても
私が悪くないことを
書いておく!!
1週間前に衣替えをしたの
モコモコの冬服はもういらないから
かたづけようと
夫は何かと捨てられない人で
結婚して16年
着ているのをみたこともない服が
たくさんしまってある
にも拘わらず
服がないから買いたいという
片方しかなくなった靴下も
捨てずにとってある
モノは増える一方
その衣替えの最中に懐かしい
マフラーがでてきた
新婚の頃編んだ
私の手編み
私ってばこんな上手に
編めたのねと今見てもホレボレする
でも夫がつけてるのを
みたことないなそういえば
と
コレもういらない?
と聞いたら
うん
て即答
片方しかない靴下はとっておくのに
私の手編みはいらんらしい
このホトケ1回を
耐えた私がエラいと思うのだけど
2回目はさらにこれの上をいく
内容で
3回目はもう離婚案件
その時夫に言ったことを
今ここにも書く
覚えとけよテメー
世の夫たち
これはアナタの妻の気持ちの
代弁です
コロ休みは休みじゃない
妻の気持ちを最速で読み取る
仕事よりもはるかに難しい
ミッションが課せられている
ミッションインポッシブル
しないと
アフターコロナの世界は
コロナ真っ最中の今より
ひどいことになるぞ!
がんばれ!