やりたいことをやるのなら

近々広島に行きます

 

昨年度もこの時期に行われた

 

リボーンアワード

 

というブログセミナー
最高にして最大のイベントで
優勝した私は
今年は審査員の役目を頂きました

審査員なんて初めてのこと
果たして私に務まるのやら
去年よりキンチョーしそう

 

どうなったかは
またブログに書くとして

 

今日はね
心の声を書きます

(いつもか)

 

こうして出かけるとなると
その準備は自分のことだけではない

 

園のみんなにも頼むし
お願いもする

 

それは当たり前のことと思う

 

でもね
家の中のことだと
そう思えないのです

 

平日であれば
お弁当のこと
駅までの送迎のこと
朝起きること
体操服
給食セット
制服のカッター
帰り道
夕飯のこと

 

塾の送迎のこと

 

夕飯やお弁当を義母にお願いする

 

子どもたちにも言い聞かせる

 

するとね夫が言ったの

 

(次男の)塾は?

 

って

 

そういわれたら

 

私はいけないのですみません
代わりに行ってもらえますか
お願いします

 

となる

 

すごくイヤな気持ちになった

 

お願いしないと
行ってもらえないのか
子どものことなのに?

 

この時
じゃあ塾はオレ送るね

 

だったら

 

うん
よろしくね
ありがとう

 

って気持ちよく返せたと
思うんですよ

 

逆だったらって思ってしまう

 

そんなこと心配しないで
泊りでも飲みにでも
いくだろうに

 

行った先でも
明日の朝ごはんのことや
お弁当のおかずのことを
思うことはないだろう

 

子どもが発熱をして
迎えに行くのも母親の役目

 

当然のように

 

ゴメンなさい
すみません
お願いします

 

アタマを下げて
何度も下げて
帰らせてもらう

 

保育園についても先生に
すみません
申し訳ありません
ありがとうございます

 

人は一人じゃ生きていけない

 

そう
助けてもらって
それはそうで
感謝すべきなんだけど

 

時々しんどくなる

 

やりたいことをやることが
まるで悪いことをしているように
責められているかのように
感じるんです

 

ただ子どもと離れるだけでも
後ろ髪を引かれている

 

何がダメなんだろう

 

母親だから?
オンナだから?

 

家のこと全部やらないと
やりたいことやらせてもらえない?

 

私の仕事のことじゃない

 

子どものことだから

 

父親として考えて
もらえないのだろうか

 

お願いされないと
やってやろうとは
やってあげたいとは
思えないのだろうか

 

とてもとても重い気持ちに
引っ張られた

 

感謝したくても
できないんだ

 

そんな自分の小ささにも
嫌気がさす

 

大きくなれ大きくなれ
私の器

 

やりたいことのために
子どものために
アタマを下げるくらいなんだ

 

やるって決めたんだ
覚悟を決めたオンナは
最強なんだ

 

自分の人生は
自分で決めて生きるんだ

 

去年リボーンで
そう誓ったのだから

 

コンチクショウ

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