つぼみの取り組みは

先日ダイソーで
見つけたコレ

 

和紙のような折り紙

100枚入り110円の中で
カラフルさもなく
15枚で110円と価格も
際立っている

 

手に取ると

よく見えない(笑)

 

つまるところ
広島県に毎年寄贈される
千羽鶴を再生させたもの
ということ

 

再生紙だから和紙っぽい

 

娘曰く
コレでまた千羽鶴折って
広島に贈ればリサイクルだね

 

それは果たしてありがたいのか(笑)

 

広島の千羽鶴は
処理費用に年1億かかっていると
問題になっていたのを
覚えていたので目についたかな

 

少しは足しになればと
思い購入し利用していきます

 

さて本日は早朝から
名古屋駅に行ってました

 

娘の修学旅行のお見送り

準備の段階から
テンションが高くて
心配ではありますが

 

良い思い出を
作ってきて下さい

 

おかげで眠たい1日です

 

その早朝満員電車の中で
友人が情報をくれました

 

オムツのサブスクのニュースやってるー!NHKのニュース。
手ぶら保育も。つぼみは最先端を5年も前からやってるのにねぇ。取材に来たのに。

 

そうなのです

 

つぼみは開園当時の
6年前から手ぶら登園に
保育専用ICTの導入を
していました!

 

良いところに気づいてくれた!

 

そして聞きました
そのニュースでは
オムツのサブスクや
手ぶら登園は
保護者サービスと
言ってた?と

 

つぼみがこれらを導入した
1番の理由は

 

保育士の業務改善のため

 

です

 

保育士の業務改善が
ひいては保護者への
サービスとなり
子どもの利益へとつながる

 

コレなんですよ

 

狙ったのはコレ!

 

オムツのサブスクは
自前でやろうと考えて
動いたけれど
協力してくれるお店がなかった…

 

6年前は最先端すぎて
世間がついてこれなかったか

 

ただそれで
気付かされたこともある

 

オムツのサブスクは
つぼみの保護者は求めていなかった

 

オムツを持ってくるのが
タイヘンなのは
子どもも荷物も抱えながら
電車や自転車で登園するしか
ないママたち

 

車に紙オムツ一袋
乗せて動ける環境の人たちに
それ以上に費用をかけてまで
望むことではなかったのです

 

やろうとしていたのは

 

手ぶら登園を完璧にしたい

 

という私のエゴでした

 

紙オムツは
持ってきてもらうだけで
記名や管理は園で行います

 

地域のニーズに合わせる

 

ということを学んだのです

 

でも声を大にして
みなさんに伝えたいのは

 

手ぶら登園もオムツのサブスクも

 

保育士の業務改善

 

ということです

 

だからこの先は
必ず必要なことなのです

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