ちくちく言葉とふわふわ言葉
家にいると
何かしら食べてしまう
園長です
最近1回に
食べられる量が減って
すぐお腹空くので
またちょっと食べて…
とちょこちょこ食べる
また食べるの?
と家族に突っ込まれながら
コタツでぬくぬくしつつ
居眠りしつつ
至福の時を過ごす中
姉弟の不毛な争いが
とてもうるさい
かつ
クチが悪いので耳障り
離れてればいいのに
一緒に何かやっては
ギャアギャア言っている
仲良しか!
兄弟だから許されるけど
外で他人にコレをやってたら
大問題だわ
と思いながら
インスタみていたら
いい言葉に出会った
ちくちく言葉
相手を傷つけたり
バカにしたりする言葉を
表現していた
見つけたのは
友だちとゲームをしながら
言葉が荒くなった時
友だちが
それちくちく言葉だよ
と指摘すると
あっゴメン
と素直に謝っているところ
言われた側も
傷ついたよってことを
やんわり伝えられる
言った側も
意地を張らなくても
素直にゴメンと言える
ちくちくだけど
その表現はやわらかい
検索してみたら
学校で使われてるみたいで
結構でてきました
コレ見つけてからは
それちくちく言葉だぞ!
と突っ込んでは笑い
突っ込んでは笑う
おかげで
こっちのイライラも
解消されて
穏やかな時間が
過ごせましたわ
ちくちく言葉の反対は
ふわふわ言葉ですって
つぼみの子どもたちは
まだちくちくも
ふわふわにも到達しない
まぁとにかく
かわいぃ言葉がでてくる
2歳も後半になれば
なかなか小生意気なことも
ありますが
かわいぃんですよ
あったなぁ
我が子にもこんな時
て思いでみるので
すでに孫を見る目ですね
ちくちく言葉も
使い所を間違えなければ
ちゃんとした言葉
なるべく使わなくて
すむようにしたいものでは
ありますけども
ふわふわ言葉だけでは
通用しないのが人生
でも小さなうちは
優しくて
キレイな日本語を
たくさんたくさん
注いであげたいものです
せんせい
わたしね
ブッコロリー
だいすきなの
ておいしそうに
お弁当を食べていた
Nちゃん
今もぅ30歳かな
今でも食べてるかしら
先生は今でも
ブロッコリーを見ると
思い出して笑えるよ