さ迷える女性を救います
先日お友だち園長と
久しぶりにゆっくりと
行きつけのお蔵カフェで
お茶をしていたら
子連れの方がいらして
それはそれは大人しい
お子さんで
1歳くらいかな
子どもがいるのが
気配でも察知できないほど
上手に育児してるなーと
思っていたら
そのママから
さかえせんせいですよね?
と声をかけられて
ブログ読んでます
と言ってもらえた
まーーーうれしい!!
と満員のカフェで
浮かれるワケにもいかず
心の中でガッツポーズで
スキップして
カフェオレのおかわりをしました
窓の外には枝に刺してある
半分このみかんを食べに
めじろちゃんが飛んできてて
カウンターのお客さんみんなで
ほんわか観察してました
そのカフェももう11周年
ここで心機一転
店員さんが入れ替わって
店長に指示を受けながら
一生懸命働いていました
3月は環境の変わるための
準備に入る人も多い
つぼみは相変わらず
授かり園なので
妊婦さんが順に出産のため
休職に入っていきます
まだ一度に何人もではないだけ
マシかもしれませんが
1か月ごとに減り
保育士不足感がドンドン
迫ってくる
オソロシイ・・・
ダレカタスケテ
カフェで声かけてくれたママ
雰囲気が保育士だったなぁ・・・
タイミーさんから
数名入ってきてくれています
引き続きタイミー利用も
求人のため続けていきますが
もう一杯だから
つぼみには入れません
なんて言ってみたい
(T_T)
そもそも多いんですよ?
つぼみの保育士数は
全部で40名
それでも足りないんです
なんでか
みんな子育て真っ最中だから
入れる時間に限りがある
経営をちゃんと回すなら
会社はやらないことなんです
一応
入ってほしい時間とか
曜日等は伝えて
なんとかやってみます
という方しか採用はしていませんが
採用当時はできたけど
子どもが大きくなるにつれて
できなくなるんです
そこを
じゃあもういいよ
ていう経営者には保育園には
なりたくないんですよね
私だって母親だから
母親を苦しめることはしたくない
できないなりに
ちゃんと頑張ってくれる
スタッフばかりです
結婚をして子どもを産みたい
と人生設計を立てている女性は
生活リズムが読めないこと
いつ妊娠するか分からないから
ご迷惑をかけてしまうと遠慮する
会社は新婚女性は避けたがる
ちがーーーう!!
と言いたい
言うだけじゃなくやる
女性の出産育児が
デメリットにならない社会
このために私は
ドンドン保育士を採用します
みなさんドーーーンと来て下さい