お迎えに遅れたらごめんなさい?
昨日保育の延長料金の
ブログを書いていて
つぼみの延長料金について
もう一度よく考えたんですよ
PV(閲覧数)が
すごいことになってて
それだけ
関心があることなんですねー
ビックリ
なぜ
延長料金が必要なのか
です
普段は大丈夫だけど
今日だけ残業が
とか
終わってから行くところが
あって…
という緊急に備えて
用意してある認識です
つぼみは1時間単位で
設定してます
だから10分遅れるなら
1時間遅れても同じなので
どうせならゆっくりどうぞ
と思うのですが
早く迎えにきてもらうことを
目的とするなら
1分単位や5分単位に
設定すれば
出費を最小限に抑えたい場合は
効果がありますよね
私はどちらかというと
お金かかるから
早く行かなきゃ!
というより
払ったからゆっくり行こう
の考え方の方が好きです
遅くなったり
ギリギリになるとママたちは
すみません💦
と謝りながら入ってくる
保育士にはそれでも
良いのですが
子どもには
遅くなってゴメンね
より
待っててくれて
ありがとうね
の方がいいです
謝るってことは
ママが悪いことをしている
て認識になってしまう
反対にありがとうだと
ママの役に立てた!
という自分の価値観を
認識します
いわゆる「自己肯定感」
が待てます
どちらが良いでしょうね
どちらが子どもが伸びますかね
良いところを育てるためには
良い言葉かけが必要です
1番はやはりママからの言葉
大好きなママからの
ありがとうはうれしいですよ
子どもにごめんなさいを使うのは
違うシーンにしましょう
私は子どもに
ママはいつもいないと
言われたことがあります
寂しい思いを
させているかと
ゴメンね
の一言が出そうでした
でも
今このゴメンなさいは
自分のしていることを
否定することになる
ゴメンなさいだ
て思ったんですよ
イヤイヤやらされている
仕事だったら
ゴメンなさいだったかも
しれない
でも私は
自分でやりたい仕事を
楽しくてやっているんです
やらせてもらっているのです
そう考えたら
やっぱりゴメンなさいではなくて
ありがとう
なんですよね
そして諦めてくれと
いつも家にいて
家族を迎え入れる
ヒラヒラのエプロンに
ワンピースの似合いそうな
ママには
ママはなれないよ
フツーのママにも
フツーの園長にも
なる気はないから
と話しました
ママはいつも忙しくて
大変なんだわってことを
知って欲しいんじゃない
働くことは楽しいこと
これを子どもには
伝えたいんですよね
なのでイキイキと
遊びに
飲みに
仕事しに学びに
いきますよ!
そして帰ったら
楽しかったよー!
の報告です
お土産を食べながらね
遠くに行かなくても
名古屋での会議でも
帰りにコンビニに寄って
お菓子やら何やら買っていきます
だいたい起きてるので
ウチのコら
手土産狙いで
帰ると部屋から出てきます(笑)
深夜のお菓子タイム
いい時間です